日本時間01/12行われたキングス戦で、オールスターセンターのディアンドレ・ジョーダンが足首を捻り負傷退場した。
Scary moment for DeAndre Jordan after an incredible dunk… pic.twitter.com/yAOqOS4tlU
— Dime on UPROXX (@DimeUPROXX) 2018年1月12日
負傷退場したディアンドレ・ジョーダンに加え、現在クリッパーズは既にダニーロ・ガリナリ、オースティン・リバース、C.Jウィリアムスが離脱しており、更にパトリック・ビバリーは膝の手術で今季は全試合欠場が決まっている。更にブレイク・グリフィンとミロシュ・テオドシッチは負傷から復帰したばかり。負傷者の数が多すぎるのだ。
だが今季のクリッパーズは負傷者の多さに悩まされながらも、現在ウエスト9位と踏ん張っている。
持ち駒をうまく活用しながらやりくりしているドック・リバースHCの手腕は称賛するべきことだろう。また、キャリアハイの活躍を披露しているルー・ウィリアムスの貢献も見逃せない。
だが、プレーオフに出場するには現在離脱している選手の力が必要になってくるはずだ。
クリッパーズにはこのままプレーオフ争いを盛り上げる存在になって欲しいものだ。