1月はじめに復帰したキャブスのアイザイア・トーマスだが、ここまで平均13.6得点、FG成功率36.1%とトップフォームとは程遠い状態にある。
しかもトーマスによれば、キャブスで練習できておらず、試合でトップフォームに戻すしか無いと考えているようだ。
彼の以下のコメントをtheScore.comが伝えている。
俺らは練習してないから、試合に出ることが自分を助ける唯一の方法だね。ファンからの信頼を得るにはそれしか無い。
言い続けてるけど、足の状態を戻そうとしてる。特に息切れした時、更に足が重たくなるんだ。試合に出続ければ、足の状態は戻るだろうね。
トーマスによれば、フロアを上下に走ったり腰を動かしたりして体をバスケットの体に戻すのが唯一の方法で、それを行うには試合でプレイするしか無いそうだ。
本当だとすれば信じられない内容だ。ファンからすれば万全な状態で試合に出てほしいものだろう。
しかもトーマスが出場した試合でキャブスはここまで2勝3敗。
この方法にはいつか限界が来そうだが、どうなるのだろうか。