先日行われたウォリアーズ対サンズ戦で、ウォリアーズのスティーブ・カーHCがコーチングを選手に任せてしまう一幕があった
これについてカーHCは「こうするべきだと思った」と語り、停滞感を打開するために全員で考えたことだったと説明している。
戦術理解の高い選手たちが集まるウォリアーズだからできることだろうが、このことについて聞かれたキャブスのタイロン・ルーHCは以下のようにコメント。本人はジョークを飛ばしているつもりだろうが、あまり笑えない。ESPNが伝えている。
私はやらないだろうね。
でももう既にレブロンがコーチをしているチームだと言われているよ(笑)。もし彼にクリップボードを渡すようなことをしたら、本当にそう言われるだろうね。
ジョークのつもりのようだが、タイロン・ルーHCの手腕が発揮されているとは言い難く、あまり笑えない・・・
だが、トレードデッドライン後のセルティックス戦とサンダー戦に勝利し、キャブスは不振を脱しつつある。