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ポール・ジョージ、ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを狙っていることを明かす

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今季ペイサーズからサンダーに移籍したポール・ジョージは、ディフェンス面で進化している。

1試合平均スティールはリーグ1位で、スティール数もリーグ1位。もともとディフェンスに定評のある選手だったが、より発展したパフォーマンスを披露しているのだ。

そのポール・ジョージ曰く、今季はディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを狙っているという。彼の以下のコメントをnormantranscriptが伝えている。

ディフェンスは俺が誇りを持っている側面の一つさ。だから、何か報われたくなるだろう?賞を勝ち取るために試合に出ているわけではないけど、俺はそういう人間なんだ。

ディフェンスは俺の試合の一部だし、ディフェンスはコート上の俺を特別にするんだ。だから、ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーは間違いなく俺が受けたいと思う目標さ。

サンダーのビリードノバンHCはポール・ジョージについて「彼はいつもチームのベストプレイヤーを守りたがってる」と語っており、ジョージのディフェンスを称賛している。

昨季までディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーの常連だったクワイ・レナードは今季怪我で全く試合に出場できておらず、同じく常連のドレイモンド・グリーンは例年ほどの活躍を披露できていない。

ここまでのパフォーマンスを続ければ、ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー獲得の難易度はより低くなっていくことだろう。

ラッセル・ウエストブルックの超人的なプレーに目が行きがちだが、ポール・ジョージのディフェンスも要チェックだ。

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