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ポール・ジョージ、ダーティープレイ疑惑のザザ・パチュリアを批判

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日本時間02/25行われたオクラホマシティ・サンダー対ゴールデンステイト・ウォリアーズの試合は、予想通り荒れた試合展開となった。

そんななか、ウォリアーズのザザ・パチュリアが行ったプレイが批判を集めている。

ウエストブルックの膝に倒れ込む形となったパチュリアだが、これが故意なのではないかと言われているのだ。

ニック・ヤングの足に引っ掛かっているようにも見え、故意かどうか判断しづらい状況だが、このプレーについてサンダーのポール・ジョージは以下のように批判。ESPNが伝えている。

彼の歴史を知っているだろう。その時彼は誰からも押されてないよね。彼は倒れる場所を狙ったんだ。あれはザザらしいプレイだよ。彼は結局多くの選手を傷つけてることになってる。

ザザ・パチュリアは昨季プレーオフでクワイ・レナードを怪我させ批判を浴びたが、その件以外にも彼のダーティープレイには以前から批判が集まっていた。そのため、今回のプレイにも批判が集まっているのだろう。

幸いウエストブルックは大丈夫のようだが、もしこれが大きな怪我につながれば試合どころではなかったはずだ。

故意かどうかは分からないが、今回の件でザザ・パチュリアのアンチは一気に増えたことだろう。

なおパチュリアはこのプレーについて現時点で以下のようにコメントしている。

ノーコメントだ。幼稚なことだよ。いい加減にしてくれ。俺はそれに反応しない。

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