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マイケル・ビーズリー、チームのボールムーブメントを批判

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クリスタプス・ポルジンギスを失って以降、ニックスは完全にプレーオフ争いから脱落してしまった。

オフェンスディフェンス共に頼りきりだったポルジンギスの穴は想像以上に大きく、ポルジンギスの離脱以降9試合で僅かに1つしか勝利を収めていない。

厳しい戦いが続いているわけだが、ポルジンギスの代わりとしてオフェンス面での貢献が期待されているマイケル・ビーズリーはチームのボールムーブメントに不満を抱いているようだ。

彼はチームのボールムーブメントについてクリッパーズ戦後以下のようにコメント。the NYpostが伝えている。

今夜のアシスト数はいくつだったんだ?特にオフェンスで、積極的に関与するのが難しいんだ。だから、アシストの数を尋ねたんだよ。

俺はボールシェアを理解する唯一の人間にはなれない。全員で理解する必要があるよ。俺らは時々正しいバスケットボールをしてない。イライラするね。

冬の移籍市場でトレイ・バークやエマニュエル・ムディエなどガード陣を獲得したニックスだが、まだチームの戦術に浸透できていない。

少し時間がかかるかもしれないが、ニックスには来季につながるパフォーマンスを魅せてほしいものだ。

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