ウォリアーズの縁の下の力持ちとしてオールラウンドな活躍を披露しているドレイモンド・グリーン。
だが感情的になりすぎる面があり、今季はここまで既に15回のテクニカルファウルを受けている。
NBAの規定では15回以上のテクニカルファウルを宣告された場合、16回目以上のテクニカルファウルを宣告されるごとに1試合の出場試合停止を受けると定められている。
そのためドレイモンド・グリーンは今季ここからテクニカルファウルを宣告されるたびに1試合の出場停止を食らうわけだが、ウォリアーズを率いるスティーブ・カーHCはドレイモンド・グリーンを擁護したようだ。
彼はドレイモンド・グリーンについて以下のようにコメント。 The Mercury Newsが伝えている。
彼の競争力、彼の気力、彼の感情。それらのことは彼が一つの試合を欠場するよりも遥かに重要なことだよ。
本当に、喧嘩腰のドレイモンドは最高だよ。控えめなドレイモンドは最も良いドレイモンドではないんだ。
なおドレイモンド・グリーンは今季ここまで平均11.2得点、7.4アシスト(キャリアハイタイ)7.9リバウンドを記録している。