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ルディ・ゴベール「ゴードン・ヘイワードは俺のことを無視してた」

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ジャズのエースとして順調な成長を遂げていたゴードン・ヘイワードは、今季オフにFAでセルティックスに移籍した。

彼のキャリアの分岐点でもあり、相当悩んだ末の決断だったことだろう。

だが、チームメイトでもあり、4年間ジャズで苦楽をともにしたセンターのルディ・ゴベールは、ゴードン・ヘイワードがFAについてになった時期彼から無視されていたようだ。

FOX 13 Salt Lake Cityのインタビューで彼は以下のようにコメント。SLAMが伝えている。

俺らはゴードン・ヘイワードが完全にグッドプレイヤーなことを知ってる。俺らはそれがビジネスであることを知ってるし、時にはタフな決断をしなければならないよね。

俺として、彼は俺と全くコミュニケーションを取ってなかったというのが唯一の真実だよ。俺は前もって情報を伝えようとしてた。何が有っても、俺は彼の選択を尊重するつもりだった。だけど彼は俺を無視した。それは俺が本当に好きじゃなかった部分だよ。

俺は彼のことを兄弟として考えてた。俺らは4年間共にプレイして、いろんなことを経験したからね。彼のことを知るには十分だと思ってたんだ。見た感じそうではなかったけど、俺らは前に進んだし、彼はボストンで一番いいと思う。

兄弟のような存在だと思っていた仲間から無視されれば、誰でもショックを受けることだろう。

だが、ゴベールの一方的な勘違いで、ヘイワードがゴベールのことを無視するつもりはなかったのかもしれない。

いずれにせよ、別々の道で成功を収めれば、二人にとってこの上ないこと。お互いチームの大黒柱として、力強く成長してもらいたい。

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