冬にキャブスからレイカーズへ移籍したアイザイア・トーマスは、レイカーズで復調をアピールしている。
だが、キャブスでは先発からの試合が多かったものの、レイカーズでは最初の13試合はベンチからの出場。
結果を出しているとは言え、来季がFAのトーマスにとってベンチからの出場を好ましくは感じていないだろう。
そのトーマス自身は自身の今の待遇について以下のようにコメント。シックスマンになるつもりはないようだ。USAtodayが伝えている。
俺はシックスマンじゃないわけじゃない。けどシックスマンになるつもりはないよ。できるだけ明白になるように、俺はそれをみんなに知ってもらいたいだけさ。
トレードされる状況をコントロールするなんて俺には出来ないんだ。ルーク・ウォルトンが悪いわけじゃない。レイカーズが悪いわけじゃない。俺は彼らが与えた機会を利用して、それから俺らはシーズンを終わらせるんだ。
より良くなり続けるためにここに居るし、俺が知ってるまだ到達してなかったレベルに到達できるとおもう。俺はここで彼らが俺を必要とするなら何でも助けているし、プロフェッショナルになるつもりだよ。
若手の見本となり、先日はジュリュアス・ランドルと口論する場面も見られるなど、レイカーズにいい影響をもたらしているトーマス。
レイカーズでの自身の役割を理解し、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれることだろう。