日本時間04/01に行われたブルックリン・ネッツ戦の終盤、マイアミ・ヒートのハッサン・ホワイトサイドは試合をベンチから見守ることになった。
怪我からの復帰戦だったため、出場時間を制限されたのだろうが、試合の重要な場面で起用されなかったのは不本意なことだろう。
このことについて、ホワイトサイドは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。
多くのチームは優れたセンターがいない。彼らは彼らの強みを使うつもりだったんだ。クソだ。本当にクソだよ。
出場時間は一年中こんな感じだよ。本当にイライラする。タフなことだ。なぜかわからないけど、おかしなこと。理解できないよ。
ホワイトサイドは昨季平均32.6分出場し、トップリバウンダーとして高いパフォーマンスを披露した。
だが今季は度重なる怪我の影響で29試合を欠場しており、さらに平均25.6分しか出場していない。
さらに新人センターのバム・アデバヨが印象的な活躍を披露しているため、ホワイトサイドは気が気でないだろう。
とはいえホワイトサイドはヒートで一番給料を貰っている選手であるため、チームが慎重になるのは無理もない。
今後ヒートはホワイトサイドをどうやって起用していくのだろうか。