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ロドニー・フッド、キャブスでの時間は「タフなもの」

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得点力のあるガードながらジャズで不遇の時を過ごしていたロドニー・フッドは、今季冬にトレードでキャブスへ移籍した。

キャブスにとって得点力のあるガードはまさにピンズド。フッドの活躍は約束されたものだと思ったファンも多かっただろう。

だがフッドの出場時間は伸びず、プレーオフではまさかの出場拒否騒動もあり不遇の時を過ごしている。

この状況について、フッドは以下のようにコメント。The undefeatedが伝えている。

これは違ったことだ。タフなことだよ。

試合で負ければ、世界が終わったのかと感じる。勝てば、それは勝ったということなんだろう。まだ適応するのに苦しんでるんだ。

トレードされる時は、高いクリップでプレーしていた。だがその後、俺は人生で初めてDNPs(did not plays、怪我でもないのに出場しない選手)になった…調整するのが最も難しかったんだ。それは俺の成長の一部だけどね。

若手とも言えない年齢になってきているフッド。そろそろ自身の能力を活かす時期にきているが…

メンタル的に厳しい立場なのだろうが、彼の巻き返しに期待したいところだ。

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