昨季から散々レイカーズへの移籍報道があったポール・ジョージは、FA市場解禁後すぐにサンダーと再契約する合意を交わした。
レイカーズでスーパーチームを結成するという報道がよく流れていたため、ポール・ジョージのサンダー残留は大きな驚きだったことだろう。
そして、サンダーの本拠地オクラホマでは、市全体でポール・ジョージを応援する意志があるようだ。
オクラホマ市市長のデイビッド・ホルトは、7月7日(現地時間)を「ポール・ジョージの日」に制定するという。
It’s now official – Paul George is here to stay. In recognition of PG13’s commitment to our city & in anticipation of the journey ahead, I am declaring Saturday, July 7th to be PAUL GEORGE DAY in Oklahoma City. #ThunderUp #PG13 #1OKC pic.twitter.com/laZyKR4eE2
— Mayor David Holt (@davidfholt) 2018年7月6日
この画像に写っている紙には、これまでのサンダーでのポール・ジョージの言動が事細かに記されており、これにはポール・ジョージも喜ぶことだろう。
なおポール・ジョージは7日にサンダーと正式に再契約。詳細は明かされていないが、4年1億3700万ドルでの再契約と報道されている。