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グレッグ・ポポビッチ「トニー・パーカーの重要さを言葉にするのは難しいこと」

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常勝軍団スパーズのメインメンバーとしてチームを牽引し、ベテランになってもスパーズを支え続けていたトニー・パーカー。

このままスパーズで引退すると思われていたが、先日2年契約でホーネッツへ移籍することが決定的となった。

17年間スパーズのメンバーとして戦ったパーカーのこの移籍には今夏最大の衝撃が広がっていると言っても過言ではないが、パーカーと長年苦楽をともにしたHCのグレッグ・ポポビッチも言葉に表せない衝撃があるようだ。彼の以下のコメントを San Antonio Express-Newsが伝えている。

ここ20年トニー・パーカーがスパーズのフランチャイズでどれほど重要だったかを言葉に表すのは難しいことだ。

2001年、彼が19歳のときの最初の試合から、TP(パーカー)は感銘を受け、我々にインスピレーションを与えた。日に日に、試合ごとに、シーズンごとに、彼の情熱や貢献、欲求にね。我々はパーカーの17年間の素晴らしい記憶に本当に感謝しているよ。

4回のチャンピオンシップと6回のオールスター出場と4回のオールNBA選出で彼の履歴がハイライトされると同時に、私の最大の喜びはTPの成長を目の前で見るという喜びだったんだ。

ホーネッツへ移籍した今季は全盛期のような活躍はできないだろうが、ベテランとして多くの経験をチームに還元することだろう。

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