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ジョン・ウォール、デローザンとレナードの移籍に不快感を示す

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今季トレードでラプターズからスパーズへ移籍したデマー・デローザンは、サマーリーグ中にトレードしないと言われながらトレードされたと言われている。

日頃からラプターズ愛を口にし、フランチャイズプレイヤーとしてラプターズに忠誠を誓っていたデローザンへのこの扱いはいくらビジネスとは賛否両論あり、ラプターズのやり方には多くの批判が集まった。

そしてワシントン・ウィザーズに忠誠を誓うジョン・ウォールも、ラプターズのやり方に不快感があるようだ。彼の以下のコメントをNBC Sportsが伝えている。

(デローザンのトレードは)興味深いことだね。俺が思うに、デローザンに忠誠が示されたとは思わない。

それはビジネスだし、理解するだろう。だけどマンツーマンで話し合えば、正直に話したってことになるだろう。俺らは大人なんだ。

何かが起こることはわかっていた。けど何が起こるのかはわからなかった。スパーズは彼をウエスタンカンファレンスに出したがらなかった事はわかっていたけど、1年テストするためにそうしたんだしどうなるか見てみようじゃたいか。

NBA入り以降一つのチームでプレーしてきたジョン・ウォールにとって、同じくラプターズ一筋だったデローザンの移籍になにか感じるものがあるのだろうか。

ラプターズでの思い出はまだ色褪せないだろうが、スパーズではさらなる高みに導いてほしいところだ。

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