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ブルズ球団社長「若い選手と共にハイレベルで勝つのは難しいこと」

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昨季は再建中だったシカゴ・ブルズは今季FAでザック・ラビーンの残留とジャバリ・パーカー獲得を行い、チームの戦力アップに成功した。

有望な若手が多く在籍し、魅力的なチームへと変貌し始めようとしている今季のブルズ。ファンは勝利を期待していることだろう。

だがブルズの球団社長を務めるジョン・パクソンは、まだまだチームに伸びしろがあると考えているようだ。彼の以下のコメントをChicago Tribuneが伝えている。

我々はとても満足している。だが、何も保証しない。そうではないと言っている。

若い選手と共にハイレベルで勝つのは難しいこと。だがジミー(ジミー・バトラー)をトレードした時を振り返った時、我々は再建を急いでいると言った。我々はそのトレードそれを行い、すぐに3つのピース(マルケネンの交渉権、クリス・ダン、ザック・ラビーン)を加えたんだ。エキサイティングだよ。

今季はザック、クリス、ラウリ(マルケネン)のジャンプの大きさによって、成功が決まるだろう。今はジャバリも加わって、ウェンデル(ルーッキーのウェンデル・カーター・Jr)、チャンドラー(ルーキーのチャンドラー・ハッチソン)はいくつか進歩するだろうと感じるね。

昨季はここ10年で最低の成績だったブルズ。

有望な若手が増えた今季はどこまで成績を伸ばせるだろうか。

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