昨季カイリー・アービングがトレード希望を出して以来、キャブスは最適なポイントガードを見つけられずにいる。
そんな中で、今季ドラフト8位で指名されたルーキーポイントガード、コリン・セクストンにかかる期待は大きなものになっているだろう。
そのコリン・セクストンについて、キャブスのHCを務めるタイロン・ルーHCは以下のようにコメント。Cleveland.comが伝えている。
彼はビッグモーメントを恐れないから、いくつかの類似点があると見てる。カイリーが同じだったからね。
彼はビッグモーメントを恐れない。彼の昨季の大学でのプレーやサマーリーグでさえも、彼は同点に追いつきオーバータイムに持ち込む重要な3ポイントを決めてる。彼はビッグモーメントを恐れないんだ。
アービングはキャブスに初となるタイトルをもたらす重要な3ポイントを決めるなど、勝負強い選手として知られている。
だがアービングほどでなくとも、ビッグショットを決めれる強靭なメンタリティーがあれば、セクストンは現状のキャブスでも十分にやっていけるだろう。