日本時間9/30に行われたプレシーズン初戦メルボルンユナイテッド戦で、シクサーズ のマーケル・フルツは14得点を記録した。
昨季は肩の負傷で満足できるシーズンではなかったフルツだが、この試合では順調な状態を披露した。
試合後、フルツは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。
身体的にも、精神的にもグレートだと感じてる。
この夏は、数多くの異なったことを経験するために多くの時間をかけたんだ。始まってみれば、申し分なく良かった。自信に満ちてるよ。グレートな始まりだし、毎日お互い何かを構築することをとても楽しみにしてる。
多く練習したけど、まずは健康になる必要があった。大学からNBAに来てやっていたことを止めることが、メインテーマだったんだ。
なおこの試合ではジョエル・エンビードがチーム最多となる20得点10リバウンドを、ベン・シモンズがチーム最多となる14アシストを記録。期待の若手トリオが息のあった素晴らしいプレイを見せている。