オールラウンダーとして、またリーグ屈指のディフェンスを武器にウォリアーズを支えるドレイモンド・グリーン。
昨季はNBAオールディフェンシブセカンドチームに選ばれたのだが、どうやらこの評価にグリーンは納得がいっていないようだ。彼の以下のコメントを SF Chronicleが伝えている。
あれ(ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー)は重要なことだよ。昨季はセカンドチームオールディフェンシブだった。ありゃクレイジーなことだよ。だから、俺はディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを狙ってる。
投票者が俺に俺より上の5人のディフェンシブ・プレイヤーの存在を伝えられるとは思わない。まあ待とう。
アンソニー・デイビスやルディ・ゴベール、ジョエル・エンビードなど昨季ファーストチーム入りした選手の殆どが若い選手。
そのため今季もディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーは昨季以上に激しい闘いになるだろうが、果たして。