ヒートとの交渉が破談に終わり、まだまだ終わりそうにないジミー・バトラーのトレード騒動。
ここに来て、新たな動きがあるかもしれない、
realGMによれば、ウルブズはバトラーを使いロケッツのP.J.タッカーとエリック・ゴードンの獲得を狙っているという。
だがロケッツはこれまでタッカーを含めたトレードオファーを全て拒否しており、実現は難しいものとみられている。
なおウルブズはヒートが送ったジョッシュ・リチャードソン+ドラフト1巡目指名権のオファーを拒否。これによりヒートとの交渉が決裂に終わっていた。
9月の中旬辺りにトレードリクエストを出されておきながら、未だにトレードの話をまとめられていないウルブズ。
プレシーズンも佳境を迎え開幕がどんどん近くなっているが、これからどんな展開になるのだろうか。
※追記
ESPNによれば、バトラーが現地時間水曜日の練習に復帰したという。前日トレード意思を再度伝達したばかりだが…果たしてどうなるのだろうか
※追記2
ESPNによれば、バトラーは練習に復帰したものの、GMに対しボロクソな言葉を言い放ち去った模様。トレードは不可避な状況か。