日本時間10/18行われたペリカンズ戦で、今季ロケッツに加入したカーメロ・アンソニーは9得点を記録した。
昨季サンダーではベンチ出場を拒んだカーメロ。だがロケッツではその役割を受け入れたのか、この試合ではベンチからの出場だった。
ということは、彼自身がベンチ出場を受け入れたと捉えることができるわけだが、このことについてカーメロは以下のようにコメント。EPSNが伝えている。
俺がまだできることはわかってる。その点で、俺は自信を持ってるし、「ベンチに行きたくはない」と俺はいつも言う必要がある。
だけどそれを事前に知り、会話をして、ゲームトゥゲームで理解を深めれば、「OK、今夜そうする必要があるかもね。今夜はその必要があるかもね」ってなる。俺は自分の役割が何であるかをはっきりと理解してるよ。
これまでチームでエースとして活躍してきただけに、カーメロが現在置かれている状況は彼にとって非常に難しい状況だろう。
だが、カーメロにかかる期待は大きい。特にこの試合のような活躍(27分の出場で9得点)は、全く期待通りではない。
役割を受け入れるのも重要だが、まずは不調から早く抜け出さければならない。