ウォリアーズを支えるドレイモンド・グリーンといえば、そのオールラウンダーさと強力なディフェンス力を武器に今の地位を築いてきた選手だ。
だが、今季のNBAは(まだ開幕直後だが)ハイスコアゲームが多く、アップテンポな試合が多い。
この展開を見て、先日行われたナゲッツ戦後彼は以下のようにコメント。ESPNが伝えている。
とてもタイトだと言える。
このリーグではもはやディフェンスは重要視されてない。だからリーグのあらゆるところでハイスコアゲームが見られてるんだと思う。俺らは何が重要なのかをわかってる。
ウォリアーズはこれまでその圧倒的な得点力だけでなく、クレイ・トンプソンやグリーンを始めとした組織的なディフェンスで数々の偉業を成し遂げてきた。
それ故に、今季のハイスコアゲーム乱発に少し困惑しているのかもしれない。