日本時間10/24行われたシクサーズ 戦で、ピストンズのブレイク・グリフィンは自己最多となる50得点を記録した。
オーバータイムまでもつれた戦いだったが、決勝点となる3ポイントプレイを決めたのもグリフィン。ピストンズ移籍以降では、間違いなく最高のパフォーマンスだっただろう。
このハイパフォーマンスについて、今季からピストンズに加わったザザ・パチュリアは以下のようにコメント。Detroit Free Pressが伝えている。
多分彼のキャリアで一番だったと思う。
インサンドでも、アウトサイドでも、彼の体は絶好調だった。彼はスマートで、彼相手のプレイは別になる。俺はびっくりしたし、チームメイトでよかったよ。
ピストンズの選手が50得点を記録するのは、2006年のリチャード・ハミルトン以来であり、約12年ぶりの快挙となった。
記録でも記憶でも、最高の1日となったことだろう。
クリス・ポールがロケッツに移籍した昨季以降、クリッパーズでもピストンズでもアシストを増やし、ドラフト時の予想とは違った選手になりつつあるグリフィン。次はどんな活躍を見せてくれるだろうか。