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レイジョン・ロンド、スパーズ戦でドフリーのレイアップを打たなかったことについて説明する

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日本時間10/28行われたロサンゼルス・レイカーズ対サンアントニオ・スパーズ戦は、108対105でスパーズが勝利した。

この試合、終盤までもつれる接戦になったのだが、3点差残り12秒の場面でドフリーになったレイジョン・ロンドがレイアップをわざと打たない場面があった。

その後ボール回しはチグハグになり、レブロンが無理な体勢からショットを打つ羽目に。その後リバウンドを取りファウルを誘発したが及ばす。

もしロンドがあのレイアップを決めていれば、状況は変わっていた可能性もある訳だが、この事についてロンドは以下のようなコメント。ESPNが伝えている。

多分ディフェンダーの誰かを引きつけれると思ったけど、彼らの仕事は素晴らしかった。

レイアップが入れば1点差になってた。そしたらファウルをしないといけないだろうけど、俺らにはタイムアウトが残っていなかったから、多分…咄嗟の判断だったけど、上手くいかなかった。

なおこの試合を落としたレイカーズはレギュラーシーズンの成績を2勝4敗としている。

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