シクサーズ へトレードで移籍したジミー・バトラーは、ウルブズの若手コンビカール・アンソニー・タウンズ、アンドリュー・ウィギンスと仲が悪かったと言われている。
それは若手コンビの練習態度などが原因とされているが、2人ともバトラーに対して感謝の気持ちを持っているようだ。
彼らの以下のコメントをESPNが伝えている。
タウンズ
彼はとんでもないプレイヤーだ。彼が世界に何人いるか分からないけど、寂しくなると思う。
ウィギンス
彼から多くのことを学んだ。長い間行けなかったプレーオフに出場したんだ。どちらにせよポジティブなことだったと思う。
現役屈指のツーウェイプレイヤーであり、熱いハートを持つバトラーとともにプレイした経験は、確実に彼らに影響を与えるだろう。
現在チームは低迷中だが、「おれがいなきゃかてねえんだろう!」と言い放ったバトラーをギャフンと言わせるような活躍を期待したい。