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カール・アンソニー・タウンズ「俺はチームでいちばん重要な選手じゃない」

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ジミー・バトラーがシクサーズへ移籍したことで、今季のウルブズは明らかにカール・アンソニー・タウンズのチームになったと言えるだろう。

だが、タウンズ自身はウルブズを自分のチームだと捉えていないようだ。彼の以下のコメントをStar Tribuneが伝えている。

まず第一に、俺はチームでいちばん重要な選手じゃない。

俺はこのチームの一部。みんながその次と同じくらい重要なんだ。だからみんなが仕事をしてハードに練習して、些細なことをすれば、素晴らしいものを生み出せる。それが最初のこと。次に、みんなが一体にならないと。今季これまでディフェンスでうまくできていないし、その問題を片付ける必要があるね。

マックス契約を結んでいる以上、タウンズがチームでいちばん重要な選手の一人であることは間違いない。タウンズのこの発言は謙虚とも取れるが、人によっては責任逃れとも取れるだろう。

高い能力を持ちながらもチームを勝利に導けないことから「スタッツ稼ぎプレイヤー」とも言われているタウンズ。もう少し責任感のある感情を持つ必要があるのかもしれない。

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