先日クリッパーズ戦でケビン・デュラントと口論を繰り広げたとされているウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、その翌日のホークス戦を欠場した。
口論に関する罰則と休養を兼ねた欠場と言われているが、グリーン自身はこの処分による休みがとてもありがたかったようだ。彼の以下のコメントをSLAMが伝えている。
欠場したくなかったし、プレイしたかった。チームは出場制限について俺と話し合ったし、それは筋が通ってる。クリッパーズ戦で42分試合に出場した後、次の日はとても痛みがあったんだ。処分を受けてよかったよ。とても痛いんだ。一日中じっとしながら座って、自宅で治療したよ。すべての出来事に意味があるんだ。
その後出場したロケッツ戦では0得点5リバウンド5アシストと散々だったグリーン。とても十分に休養ができているようには見えないが、心身ともに落ち着きを取り戻したいところだ。