日本時間11/19行われたスパーズ戦を104対92で落としたことで、ウォリアーズは連敗を3に伸ばすことになった。
3連敗中の平均得点は100点を切り、ここ数年でもどん底の状態と言える現状。いくらけが人が多いとはいえ、不調を極めている。
現状について、ウォリアーズのスティーブ・カーHCは以下のようにコメント。The Athleticが伝えている。
ここ4年半夢のようなものが続いてきた。最後の4シーズン、とても魅力的な存在として過ごしてきた。
私がここに来て、今が一番辛い。これがリアルなNBAだ。前の数シーズン、我々はリアルなNBAの中にいなかった。夢の中にいたんだ。今は現実の逆境に直面していて、自分らでそこから抜け出す必要がある。
ステフェン・カリーとドレイモンド・グリーンという主要メンバーを二人も怪我で欠いているため、この成績はある意味当たり前だと言えるかもしれない。
先日はデュラントとグリーンが口論を繰り広げ、主力の怪我にチームの不調。偉業の3ピートを前に、ウォリアーズはここ数年で一番辛い時を過ごしそうだ。