現在プレイオフ第一ラウンドでサンダー対ブレイザーズの戦いが繰り広げられているが、両チームに所属するセンターのスティーブン・アダムスとエネス・カンターはサンダーで共にプレイした経験がある。
それ以降彼らは友人として過ごしているようだが、少なくともこのプレイオフの間スティーブン・アダムスはカンターのことを友達として見ないようだ。このことについて聞かれたアダムスは以下のようにコメント。247Sportsが伝えている。
時間はあるが絡みたくはない。
これはもう1つの試合。チームとして考えること。多くの1人の選手じゃなくて、彼らの戦術に対して俺らの戦術で戦うんだ。「やぁ、俺らでシェアした時間を覚えているかい?」っていうのは好きじゃない。これは試合なんだ。俺らはお互いをぶっ倒そうとするつもりだよ。
真面目なアダムスらしい発言。友人とは言えど、戦っている以上対戦相手であれば仲良くはできないのだろう。
両チーム共バックコートのコンビに注目が集まるが、彼らの肉弾戦にも注目したい。