今季レギュラーシーズンを通してまとまりに欠き、難しい時期を過ごすことが多かったボストンセルティックスだが、プレイオフではペイサーズを相手にスウィープを達成した。
いい意味で期待を裏切ったと言えるわけだが、今のセルティックスについてスタメンセンターのアル・ホーフォードは以下のようにコメント。 clutchpointsが伝えている。
どうプレイする必要があるか、何を必要としてるか、何を期待してるか、一人ひとり互いに明確な理解があるんだ。それが9月から今にいたるところの俺達の大きな違いだ。
ペイサーズ戦では攻守で好調だったセルティックスだが、次の相手はピストンズをフルボッコにしたバックス。ペイサーズのようにあっさりと勝てる相手ではないだろう。
ここからは厳しい戦いが多くなるだろうが、セルティックスは優勝候補とまで言われているバックス相手にどれだけ自分たちの力を示せるだろうか。