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クリスタプス・ポルジンギス、ニックスオフィスに「トレードしなければヨーロッパに帰る」と脅しをかけていた

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ニックスの将来を担うとされていたクリスタプス・ポルジンギスだが、冬のトレードマーケットでダラス・マーベリックスへトレードされた。

このトレードはニックスがキャップスペースを作るための言われてきたが、背景にはポルジンギスの強硬的な行動があったのかもしれない。

このトレードについてニックスの球団社長を務めるスティーブ・ミルズは以下のようにコメント。The Score.comが伝えている。

ポルジンギスが歩いて私のオフィスへやってきた。そこには(GMの)スコット・ペリーと私が座っていた。そして単刀直入に言われたんだ。「俺はここに居たくない。ニックスと再契約するつもりもないし、もし7日以内に俺をトレードしないなら俺はヨーロッパに帰る」とね。

流石にこれはやりすぎではと思うが、ニックスの球団社長がこれを言ってしまう辺りにニックスの闇の深さを感じてしまう。

とはいえニックスはオーナーが腐りきっており、周囲のファンから多くの批判を浴びていた。そういった状況にポルジンギスは我慢できず、強硬手段を打って出たのかもしれない。

婦女暴行疑惑など前十字靭帯断裂の大怪我を負って以降明るいニュースが少ないポルジンギスだが、まぶすではどんなプレイを見せてくれるだろうか。

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