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ホークスHC「我々はまだ何も成し遂げていない」

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ここ数年再建期を過ごしているアトランタ・ホークスだが、昨季は2年目のジョン・コリンズ、ルーキーのトレイ・ヤング、ケビン・ハーターを中心に若手成長株が注目を集めるシーズンとなった。

さらに今夏のドラフトでは4位で世代屈指のオールラウンダーであるディアンドレ・ハンターを、9位ではデューク大学でザイオン・ウィリアムソン、RJ・バレットらとBIG3を形成したキャメロン・レディッシュをそれぞれ獲得。今シーズンの躍進が期待されているのだ。

だが、HCを務めるロイド・ピアースはチームに掛かっている期待に対し釘を差したようだ。彼の以下のコメントをthe Washington Postが伝えている。

我々はまだ何も成し遂げていない。チームの選手達が既に何かを成し遂げたと感じてほしくないんだ。

この少ないヤングコア達がお互い何ができるのかを見ないといけない。うまくフィットできるか?彼らが確実にキレイにフィットすると思ってる。それが計画だ。だけどまだそれを見ることはできていない。彼らの動きを見る必要だある。1ヶ月とかではない。1年を通して見ることを話している。

ジョン・コリンズと昨季ルーキー・オブ・ザ・イヤーの最終候補になったトレイ・ヤングのコンビは素晴らしいが、一方で若手主体のため経験値が不足している。そのためプレイオフに出場できるかは微妙なところだろう。

だがそれでも有望株の成長は見ごたえがある。彼らは今季でどこまでの成長を示せるだろうか。

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