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ディオン・ウェイターズ「クリーブランド時代は幼稚だった」

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2012年クリーブランド・キャバリアーズからドラフト4位で指名されたディオン・ウェイターズは、ルーキーから2年チームのスコアラーとして活躍していた。だがレブロンがキャブズへ復帰した14-15シーズンはケミストリー不足や素行不良などで信頼を失うと、シーズン途中でサンダーにトレードされてしまった。

当時はレブロンとの相性が悪いと言われていたが、このことについてウェイターズは自身に非があると感じているようだ。彼の以下のコメントをClutch Pointが伝えている。

嘘を言うつもりはない。クリーブランドでの日々を振り返ると、俺は幼稚過ぎた。悪いガキだったし、それは理解しようとしてる。レブロンは俺に違ったワイン、違った食べ物を見せてくれた。俺は未加工品だった。それでもレブロンは俺の世話をしてくれた。そして数年後、再び同じチームにいる。より髪が少なくなって、より賢くなった。人生はクレイジーだよね。

ウェイターズはサンダーやヒートでプレイしたが、ヒートでは問題行動を起こし冬に解雇された。その後、因縁のレブロン率いるレイカーズと契約している。ウェイターズによれば、レブロン好きの息子の影響がレイカーズ入りを左右させたという。

当時はわだかまりなどもあっただろうが、そういうものは時が解決してくれるもの。ウェイターズとレブロンはどんなプレイを見せてくれるだろうか。

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