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エネス・カンター「友人は『プレイしたくない』って言ってた」

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先日22チームでのリーグ戦が承認されようやくシーズンの再開が決定したNBA。

だがここにきてコロナウイルス+黒人差別の問題からリーグ再開に反対する声が増えており、カイリー・アービングがオンラインミーティングで「再開を支持しない」と発言したとの報道もなされた。

選手内での一致が進まない中、セルティックスのセンターであるエネス・カンターは以下のようにコメント。NBC Sportsが伝えている。

俺には異なったチームに多くの友達がいるのはわかるよね?俺はある一人の友達と話した。その友達が誰でどのチームなのかは言えないけど、彼は「俺達のチームにはプレイするつもりのない選手がいっぱいいる。」って言ってたよ。そのチームはイーストで、プレイオフスポットにいるチームだ。

誰が言ったのかを明かしたらクレイジーになるだろうね。俺は言えないけど、でも彼は「プレイしたくない」って言ってたよ。ワクチンを見つけるまで、治療法を見つけるまではプレイするつもりはないとね。

ファンとしては念願の再開を喜ぶだろうが、下手すれば選手生命にかかわるため選手達は再開に慎重なのだろう。また長く休んでいたこともあり、コンディションや体調を整えるための時間も必要になる。

全員の意見を一致させることは不可能に近いが、リーグ戦再開はどのような形になるのだろうか。

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