イースタンカンファレンスセミファイナルで優勝候補バックスを撃破したマイアミ・ヒートは、カンファレンスファイナルでセルティックスと戦う。
イースタンカンファレンス3位のセルティックスとの戦いっとあって5位だったヒートは挑戦者として見られているが、セルティックス戦について大黒柱のジミー・バトラーは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。
俺達は「負け犬」なんかじゃない。挑戦的な態度かもしれないけど、負け犬だとはまったく思っていない。俺達はとても良いチームだと思っている。全員が役割を知ってる。競争できるんだ。
俺らはここに来るべきだったと思ってる。俺達はそういう考え方だ。それが全ての問題。負け犬ではなく、競争者だよ。
セルティックスとヒートはバブルで一度対戦しており、その時はバトラーが欠場するも112対106で勝利を記録している。
バトラーはプレイオフで9試合全てに出場し平均21.8得点を記録。若手を引っ張る活躍を披露している。セルティックス戦でも勝利のキープレイヤーになることは間違いないだろうが、どんな活躍を披露してくれるだろうか。