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2020年に終わったNBA「連続記録」3選

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開幕前その補強から空前のLA2強時代到来と騒がれたNBAだが、コロナウイルスやウォリアーズ弱体化の影響もあり様々なことが起こるシーズンとなった。

今回はFADEAWAY WORLDが選ぶ「2020年に終わった連続記録」3選を文章と共に紹介しよう。

パトリック・マコーの個人3ピート

パトリック・マコーはスーパースターではないかもしれないが、すでに99%の現役NBAプレイヤーよりも多くリングを持っている。実際、彼はシャキール・オニールとコービー・ブライアントが2000年代初頭に記録した3ピート以来初めてとなる3連覇を達成している。

マコーは3連覇時(ウォリアーズで2連覇後ラプターズでタイトル獲得)大きな役割を担ってはいなかったかもしれないが、彼はすでに昇進した。そして今はラプターズがプレイオフで敗退したことで、彼の連続記録は終わりを迎えた。

スパーズの22年連続プレイオフ進出

サンアントニオ・スパーズは20年にわたり成功の代名詞だった。チームを担当するグレッグ・ポポビッチの在職期間が大まかに始まったとしても、彼らは後に真に勝利する組織になるために必要な基準となるものを設定した。

スパーズが今季プレイオフに進出する能力に疑問を持つものが多く、特にラマーカス・オルドリッジが抜けた際は顕著だった。残念ながら疑問は間違っておらず、22年の連続記録は今途絶えた。

JJ・レディックのプレイオフ連続出場記録

JJ・レディックはデューク大からNBAに入った2006年以来毎年プレイオフに進出してきた。実際、彼はバージニアのケイブスプリング高校でプレイしていた時以来一度もプレイオフ進出を逃したことはなかった。

ニューオーリンズ・ペリカンズのバブルでの日程は最も楽で大きなチャンスがあったのにもかかわらず、レディックの連続記録は途絶えてしまった。このベテランシューターの将来は不確実だが、彼は間違いなくタイトルコンテンダーのウィッシュリストのトップに入っているだろう。

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