プレシーズンで大活躍し出場機会の増加が見込まれていたレイカーズの2年目テイレン・ホートン・タッカーだが、今季ここまで平均16.6分の出場とそこまで出場機会は増えていない。
まだ若く成長途上の彼にとってレイカーズのローテーションの座を勝ち取ることは難しいことだが、彼は現状について以下のようにコメント。Clutch Pointsが伝えている。
俺は常に学びたいと言ってる。何かを学ぶときにスポンジのような気分になることはとても重要なこと。特に素晴らしい選手のいる俺達のチームではね。今季はスポンジになることがとても重要なキーになってくるだろうね。
日本時間1月11日行われたヒューストン・ロケッツ戦はレイカーズが120対102でレイカーズが勝利。ホートン・タッカーはこの試合でシュート8本中7本成功、3ポイント3本中2本を沈めるなど効率のようプレーを見せ、21分の出場で17得点を記録した。
今季はここまで全ての試合でベンチからの出場となっているが、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスのような選手から様々なものを吸収してもらいたいところだ。