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ディアンジェロ・ラッセルとカール・アンソニー・タウンズ、全然一緒にプレイしてなかった

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ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルとカール・アンソニー・タウンズは、チームを牽引する選手として大きな期待がかけられている。

2人は親友でありトレードでウォリアーズからラッセルを獲得した際は誰もがウルブズの上昇を期待した訳だが、残念なことに彼らはコンビを組んで以降たった5試合しか共にプレイしていないという。

ウルブズは今季開幕前ドラフト1位指名権を使い世代屈指の身体能力と得点力を誇るアンソニー・エドワーズを獲得。タウンズとラッセル、そして新たに加わったエドワーズがチームを牽引しここ数年の低迷から抜け出すと思い描いていたファンは多いことだろう。

だがウルブズは今季もおそらく呪われており、タウンズはコロナウイルスの影響により離脱し母親を亡くすなど身体的、メンタル的に消耗。そして先日タウンズが多くの困難を乗り越え実戦復帰したと思えば、今度はディアンジェロ・ラッセルが膝の手術で数週間の離脱となってしまった。

マリク・ビーズリーがMIP候補となる活躍を見せエドワーズが効率的なプレイを披露してきているが、低迷から抜け出すにはタウンズとラッセルの活躍が不可欠。ウルブズの苦しい時間はまだまだ続きそうだ。

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