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【NBA20-21シーズン】地味だけど素晴らしい活躍を披露してる選手5人

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シーズンも後半が始まりシーズンMVP議論が活発になってきている一方、トレードデッドラインが迫っていることもありトレードトークが活発になっている。

今回はCBS Sportsが選んだ「静かに素晴らしい年を過ごしている」選手5人を見てみよう。

ロンゾ・ボール(ペリカンズ)

今季の成績:平均14.2得点(キャリアハイ)4.2リバウンド3ポイント成功率38.5%(キャリアハイ)

制限付きFAになるボールはオフシーズン今季終了後の延長契約にサインしなかったが、4年8000万ドルくらいの活躍は披露しているように見える。もしペリカンズが彼に対するオファーにマッチするとしてもおそらく高い金額になるだろうし、ただで出て行かれるよりもデッドライン前に彼をトレードで放出することが出来る状況だ。

彼が常に持たれていた疑問はシューティングに関することだ。昨季は3ポイント成功率約37%であったが、ペリカンズは長期契約をする前に彼のシューティングが改善されているかどうかを確認したかったのだろう。結局今季は38%と改善され、さらに2月以降は40%を超えているのである。

彼が時代に合わない選手であるとみなされていたのはそれほど前の事ではない。スコアリングガード全盛の時代において、パスファーストでオフボールの役割を受け入れるシューターでないガードは、今の時代において正直不要な存在だ。だが彼はそういった会話全てをひっくり返し、大きなものを得ようとしている。

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