先日からマジックに所属するアーロン・ゴードンに関するトレードトークがいくつかあったが、日本時間3/23の朝現地よりゴードンが正式にトレードをリクエストしたとの報道がなされた。
マジックはこれに応じデッドラインまでに放出することが確実視されているが、ゴードン自身はより高いレベルでのプレイを希望しているのかもしれない。
The Athleticsによれば、ゴードンは大都市或いはコンテンダーへの移籍を希望しているという。
25歳の彼はブランディングが豊富な大規模マーケットへ移籍することで自身のバスケットボールのポテンシャルを最大化し、勝利に貢献できる状況にいたいと考えているという。
ゴードンは2016年スラムダンクコンテントでザック・ラビーンと歴史に残る死闘を繰り広げ、キャリアの更なる成長が期待されてきた。だがここ数年は明らかに伸び悩んでおり、その身体能力があまり活かせていない状況が続いている
ゴードンとしては大きな都市で心機一転と行きたいところだろうが、マジックはどんな決断を下すだろうか。
なおミネソタ・ティンバーウルブズ、ヒューストン・ロケッツがゴードンに興味を示していると報じられている。