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【NBA20-21シーズン】やはりあの選手も・・・無意味だったシーズン途中のトレード5選

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八村塁が所属しラッセル・ウエストブルックが異次元の活躍を披露しているワシントン・ウィザーズでは、冬のトレードで獲得したダニエル・ギャフォードが平均17.8分の出場で10.2得点5.6リバウンドと秘かに素晴らしい成績を残し既にチームに欠かせない戦力となっている。

このウィザーズのようにシーズン途中のトレードが大成功した事例がいくつかある一方、逆に獲得が無意味だったパターンも存在している訳だが、今回はSportsKeedaがまとめた「無意味だったシーズン途中のトレード」5選を見てみよう。

#5 ニコラ・ブーチェビッチのブルズ行き

ブルズの獲得:アルファルク・アミヌ、ニコラ・ブーチェビッチ

マジックの獲得、ウェンデル・カーターJr、オット・ポーターJr、1巡目指名権×2

シカゴ・ブルズはトレードデッドラインでザック・ラビーンの素晴らしいサポートを提供するであろうニコラ・ブーチェビッチを獲得した。ブーチェビッチを獲得したことで多くのファンはブルズのプレイオフ進出を期待したが、現状プレイイントーナメント進出すら絶望的な状況となっている。

シカゴ・ブルズはニコラ・ブーチェビッチ獲得以降10勝16敗。彼は移籍後平均22.2得点11.4リバウンドと素晴らしい成績を残しているものの、残念ながらチームを勝利に導くことは出来なかった。

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