ブルックリン・ネッツ移籍2シーズン目を過ごしたカイリー・アービングだが、チームはプレイオフイースタンカンファレンスセミファイナルでミルウォーキー・バックスに敗れシーズンを終えた。
今季のアービングはメディア対応拒否や親族とのマスク無しパーティー、古巣セルティックスのホームTDガーデン真ん中のロゴ踏みなど話題の絶えないシーズンを過ごしたが、そのアービングがインスタグラムに謎めいた文と写真を投稿したようだ。
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なんとなく訳すと「書き留めて、不言実行すれば、努力が要らないように見える」となるが、？？？？
一部では自身のトレード報道に対しての反論や、かつて話していた新しいプロジェクトに関する言葉であると言われているが、真相は誰も理解できない彼の頭の中を見ないとわからない。
50試合以上に出場した今季はキャリアベストに近い成績を残したアービングはプレイオフでもケビン・デュラントと共にチームを牽引していたが、バックスとのシリーズ第4戦で着地した際にヤニス・アンテトクンポの足が入ってしまい足首を負傷。その後出番はなくチームは第7戦で敗れた。
ジェームズ・ハーデンが加入したことで「スーパーチーム」「過剰戦力」と呼ばれ、アービングはシーズン中の数々の不可解言動から多くのアンチを生成する主要な役割を果たした。オフシーズンにこの投稿の意味が分かれば良いが、果たして・・・