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【NBA2021オフシーズン】クワイ・レナードの移籍先候補5選

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プレイオフでの活躍が期待されていたクリッパーズのクワイ・レナードだが、ユタ・ジャズとのカンファレンスセミファイナル第4戦で負傷するとそのまま復帰することなくシーズンを終えた。

3年契約でロサンゼルス・クリッパーズに加入したレナードはその2年目を終えたが、最終年はプレイヤーオプションとなっている。またレナードはオプションを破棄しFAになる見込みであり、クリッパーズ敗退直後から彼を狙うチームの噂が流れていた。

もしFAになるとなれば間違いなく今夏FA史上最大のスタープレイヤーとしてその動向が注目されるだろうが、今回はFadeaway Worldがまとめた「クワイ・レナードの移籍先候補」5選を見てみよう。

5 ゴールデンステイト・ウォリアーズ

ウォリアーズはサラリーキャップの問題を抱えているため彼を獲得するにはトレードを行う必要がある。アイデアの一つとしてはアンドリュー・ウィギンス、ジェームズ・ワイズマン、今年のドラフト7位、14位指名権だろう。ウィギンスはレナードレベルではないものの、ディフェンスが向上し毎晩20~25得点は記録できる。

サージ・イバカの健康状態が疑問視されている中、ワイズマンはイビチャ・ズバッチと共にセンター層に厚みを加える。ウォリアーズとしてもステフェン・カリーとクレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンにクワイ・レナードとケビン・デュラントを加えた時のようにチャンピオンシップを獲得できるコンビネーションを手に入れることが出来るのだ。

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