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【NBA】歴代最強のシックスマンベスト10

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バスケットボールは5人で戦うスポーツであり多くの選手がスタメンとしての出場を争っているが、中にはベンチからの出場で強力な力を発揮する選手が存在する。

6人目の選手として「シックスマン」と呼ばれその年リーグで最も活躍したシックスマンには「シックスマンオブザイヤー」という賞が与えられるのだが、今回は歴代最強シックスマンと言われているとある現役プレイヤーが引退をほのめかしたため、Fadeaway Worldがまとめた「史上最も素晴らしいシックスマン」トップ10をご紹介しよう。

10位 レアンドロ・バルボサ

シックスマンオブザイヤー受賞回数:1回

バルボサは2003年NBAドラフト28位でサンアントニオ・スパーズに指名され、その後トレードでフェニックス・サンズに交渉権が移りそのまま加入。身長は190㎝と比較的小さかったがウィングスパンが非常に長く、ウィングディフェンダーとしても活躍した。

新人時代彼はスタメンとして出場したサンズの新人としては最多となる27得点を記録。その後さらに10試合連続で3ポイントを決め新人記録を樹立している。

2006-07シーズン彼はベンチからの出場ながら平均18.1得点2.7リバウンド4.0アシストを記録し、シックスマンオブザイヤーを獲得。クローザーとしても活躍し、ベンチからの得点数で通算11位となる数字を記録している。

キャリア晩年は王朝ウォリアーズのコスパ最強ベンチメンバーの一人を構成している。

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