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ドレイモンド・グリーン「アンソニー・エドワーズはスターになるポテンシャルを持ってる」

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2020年のドラフト全体1位指名選手であり、昨季は後半戦から非常にレベルの高いパフォーマンスを見せ最終的に新人王を獲得したラメロ・ボールと激しい新人王レースを展開したアンソニー・エドワーズ。

2年目となる今季も素晴らしい出来を残しチームも好調を維持するなど印象的な活躍を見せているが、リーグトップクラスのバスケットボールIQを持つゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはエドワーズの底知れぬポテンシャルに大きな期待を寄せているようだ。彼の以下のコメントをFadeaway Worldが伝えている。

アンソニー・エドワーズ、彼は間違いない。彼は毎試合40得点を記録する力を持ってるし、すでに何度か記録してるよね。どんな相手であってもリムに到達できる。スターになるポテンシャルを持ってると思うよ。

エドワーズは今季ここまで平均22.2得点FG成功率43.4%3ポイント成功率36%を記録。昨季より波が激しいのは変わっていないが、シュート成功率がかなり改善し平均得点も上げているため、順調にリーグ屈指のスコアラーになるステップを踏んでいるように見える。

またマイアミ・ヒートのジミー・バトラーの喧嘩を売るなど試合中に高い競争心を見せることが少なくなく、これまでそういった選手が少なかったウルブズにおいてチームに新たなスピリッツを持ち込んでいるのも印象的だ。

間違いなくウルブズのスーパースターとして成長していくだろうが、まずは2年目の今季の成績に注目したいところだ。

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