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ドワイト・ハワード「出来るだけポジティブであり続けようとしないと」

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日本時間1月16日行われたデンバー・ナゲッツ戦で、ロサンゼルス・レイカーズは96対133と大敗した。

レブロン・ジェームズが25得点9リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが19得点を記録したが、最終的に23本もの3ポイントを決めたデンバー・ナゲッツに後半以降ついていくことが出来ず。非常に不甲斐ないスコアで試合を終えてしまった。

ESPNによると37点差の敗戦はレブロン・ジェームズがプレイした試合で2番目に大きな得点差だったと言うが、試合後この試合13得点を記録したドワイト・ハワードは以下のようにコメント。ESPNが伝えている。

勝とうとしていて「クソッタレもう無理だ」と言うことは出来ない。俺達は自分たちがとてもタフな苦境に陥っていることを知っているけど、ここ数試合は良いエネルギーと前向きなものがあった。だから出来るだけポジティブで居続けないといけない。

レイカーズは3連敗で成績が21勝22敗に。ESPN Stats&Informationによると、ルーキーイヤー以降レブロン・ジェームズが43試合の時点で負け越しているのはこれがキャリア初だという。

一時はコロナウイルスのプロトコルに引っかかる選手が続出し苦境に立たされたレイカーズだが、ここ数試合は怪我で離脱しているアンソニー・デイビスを除くと主力のほとんどが戦列に復帰している。

それ故昨季セカンドスコアラーとサードスコアラーだったジャマール・マレーとマイケル・ポーターJrを現在欠くナゲッツに大敗した事実はファンにとって受け入れないものであり、何一つポジティブな要素は無いだろう。

レイカーズの次の対戦相手はウェスト上位を維持しているユタ・ジャズでありあまり勝利を期待できない試合になる。ロード6連戦の最初で大敗ししばらく苦しい時期が続きそうだが、彼らはどこまでポジティブで居られるだろうか。

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