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ラッセル・ウェストブルックとパトリック・ビバリーがヒートアップした瞬間4選

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先日行われたロサンゼルス・レイカーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、ウルブズのパトリック・ビバリーがパスミスした後のラッセル・ウェストブルックに対し挑発的なジェスチャーを行う場面があった。

また試合後にも場外乱闘気味のやり取りが繰り広げられるなどこの戦いには大きな話題が集まったのだが

そうなったのにはウェストブルックとビバリーの間に「歴史」が存在しているからだ。という訳で今回はこの2人がヒートアップ&ファンの間で話題になった瞬間を、古い順にご紹介しよう。

※小さなものは省いたため4つだけだが、紹介した以外にも彼らは何度かヒートアップしている。

#1 ビバリーのタックルでウェストブルックが重傷

日時:2013年4月24日

プレイオフ第1ラウンドオクラホマシティ・サンダー対ヒューストン・ロケッツ戦第2戦で事件は起きた。試合序盤ウェストブルックがプレイ中にタイムアウトを要求しようとした瞬間、スティールを試みたビバリーの体がウェストブルックの膝にクリティカルヒット。ウェストブルックは悶絶しながらも痛みに耐え試合に出場し続け29得点を記録したが、試合後膝の半月板を損傷していることが判明し、そのままシーズンを終えることになった。

結局ウェストブルックを失ったオクラホマシティ・サンダーはファーストラウンドでロケッツを退けるも、カンファレンスセミファイナルでメンフィス・グリズリーズに敗れシーズンを終えた。この怪我により彼らの関係が始まったのは言うまでもない。

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