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【NBA21-22シーズン】ほぼ予想通り!最強の3ポイントシュータートップ10

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数シーズン前王朝を築いたゴールデンステイト・ウォリアーズが3ポイント戦術で大きな成功を記録して以降、ここ数年のNBAでは3ポイントの試投数が大幅に増加した。

それはスケジュールのほとんどを消化した今季も例外ではないのだが、では今季一番3ポイントを効率的に決めている選手は誰なのだろうか。

今回はFadeaway Worldがまとめた「ベストハイボリューム(※最低200本以上の3ポイントを放った選手の中で)3ポイントシューター」トップ10(成功率順)をご紹介しよう。

数字は日本時間331日までのもの

10位 エリック・ゴードン

成功率:41.2%(124/301)

エリック・ゴードンは負傷とロスターの大きな変化により3ポイントで過去2シーズン非常に大きな不調に陥っていた。その証拠が以下の数字だ。

19-20シーズン:成功率31.7%、平均アテンプト8.4本
20-21シーズン:成功率32.9%、平均アテンプト7.8本

ゴードンは今季怪我から解放されたプレイを見せており、ここまで57試合に出場。タンク面でトップを狙っているチームにおいて良いリズムを見つけ、成功率は4割を超えている。

また1試合平均5.3本のアテンプトの内、3.3本がキャッチ&シュートからによるもの。リーグ27位というヒューストンのオフェンシブレーティングを改善させるほどではないにしろ、ジェイレン・グリーンやアルペラン・シェングンらルーキー達に素晴らしいフロアスペーシングを提供し、彼らの成長を促進させている。

33歳ながらキャリアで2番目に良い3ポイントシューティングを見せている彼は33歳ではあるのもの、依然としてリーグで価値の高いフロアスペーシングウィングとしてのパフォーマンスを見せている。

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