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アンソニー・エドワーズ「俺はリーグベストディフェンダー」

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2020年NBAドラフト全体1位でミネソタ・ティンバーウルブズに指名されたアンソニー・エドワーズ。1年目から圧倒的な身体能力を活かしたスコアラーとして活躍し、2年目の今季は課題だった効率性で大きな成長を見せていた。

だがエドワーズによれば、成長したのはそれだけではないようだ。彼の以下のコメントをFadeaway Worldが伝えている。

俺は素晴らしいディフェンダーだと思う。聞かれれば俺はリーグベストディフェンダーだと答えれる感じがする。誰相手でも守れる。シューティングガードであれ、スモールフォワードであれ、ポイントガードであれ、誰でも守れる気がする。

ウルブズは今季前年の23勝から46勝と大きく勝ち星を伸ばし、ディフェンス面で大きな改善を見せた。HCの変更やNBA屈指のディフェンダーの1人であるパトリック・ビバリーの加入も大きいが、エドワーズがディフェンス面でステップアップしていると評価するメディアも少なくない。

エドワーズは今季72試合に出場し平均21.3得点FG成功率44.1%3ポイント成功率35.7%を記録。いずれも昨季を上回る数字であり、ウルブズに欠かせない戦力となっている。

もし将来得点王になるポテンシャルを秘めているエドワーズがディフェンス面でも大きく成長することになれば、我々の想像以上に強力な選手になる可能性がある。彼の身体能力を考えるとそうなる可能性は十分にあると言えそうだが、まずは初となるプレイオフでの活躍及び成長に注目したい。

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