スポンサーリンク

SNSでやらかしたジャ・モラント、現地ファンから袋叩きに遭う

シェアしよう!

日本時間5月8日行われたゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイオフカンファレンスセミファイナル第3戦で、グリズリーズのエースであるジャ・モラントが膝を負傷する場面が見られた。

このシリーズでは前の試合でウォリアーズのゲイリー・ペイトン3世がグリズリーズのディロン・ブルックスに後ろから吹き飛ばされ肘を骨折し悪い意味で大きな話題を集めていたが、モラントがSNSで火に油を注いでしまったようだ。

The Score.comによると、彼は試合後ジョーダン・プールが自身の膝に触れている場面を引用しながら「掟を破った」とのツイートを投稿し直ぐに削除したという。

この「掟を破った」という言葉は、前の試合後ゲイリー・ペイトン3世について質問を受けたウォリアーズHCスティーブ・カーがディロン・ブルックスに対し放った言葉。つまりモラントはペイトンの怪我を煽りながら、相手によって自分は怪我をしたと主張したのだ。だが後に彼の怪我がクレイ・トンプソンのショットをコンテストした際のものであることが明らかに。

この一連のモラントの幼稚な動きに現地メディアThe Score.comアプリ版のコメント欄では「誰かこいつを黙らせろ」「モラント好きだけど黙るべき」「ジャは喋り過ぎ」「ツイッターから一旦離れるべき」「メンフィスには礼儀を正させるコーチが必要」「モラントの評価に傷がついたな」「大敗したからイライラしてたんだろ」「モラントっていっつもトラベリングしてね?」と大量の批判が殺到していた。

モラントは元々ツイッターを多用するタイプであったが、今季のプレイオフでは相手チームを煽るツイートが目立っていた。スーパースターであればプレイで見返す、或いは誰かのように裏垢を使うなどもう少しやり方があるようにも見えるが、今回の件で彼のイメージは悪くなったに違いない。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク