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【NBA2022オフシーズン】ブラッドリー・ビールの移籍先候補5選

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過去数シーズンリーグトップクラスのスコアリングを披露しチームを牽引してきたワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール。だがチームを高みに導くことが出来ておらず、継続的に移籍の噂が流れていた。

また彼の来季の契約がプレイヤーオプションとなっており、もし破棄した場合FAになりウィザーズと5年約2億4100万ドルの大型契約を手にする資格を得ることになるため、今季終了後のオフの彼の決断には多くの注目が集まっている。

というわけで今回はFadeaway Worldがまとめた「サイン&トレードでのブラッドリー・ビールの移籍先候補」5選を見てみよう。

#5 ニューヨーク・ニックス

ウィザーズの獲得:イマニュエル・クイックリー、オビ・トッピン、ミッチェル・ロビンソン、2022年、26年、27年1巡目指名権

ジュリアス・ランドルを中心に不安定で酷いシーズンを過ごした後、多くのNBAファンはニックスに対しチームを解体するべきと考えている。だがランドルを放出するのではなく、彼にオールスターレベルの選手を与えることが鍵になる。その答えとしてビールがやってくる可能性があるのだ。

ビールは自分でオフェンスをクリエイトしボールを運ぶことが出来るため、ニックスのプレイオフ復帰のキーとなるかもしれない。何よりも重要なのは、ニックスがここ数年平均25得点を期待できる安定したスコアラーを必要としてきたという点だ。

ニューヨークのコアはランドルとRJ・バレット、キャム・レディッシュだろうが、彼らはオールスターレベルの選手を必要としている。カーメロ・アンソニー以来となる平均25得点を期待できる選手がニックスにはおらず、ビールは待望の存在となる。ワシントンとしても、若いビッグマンであるオビ・トッピンと指名権を獲得出来るため十分に受け入れられるパッケージだろう。

※ちなみにミッチェル・ロビンソンは今季終了後FAになるため、1度のパッケージに含めることは不可能。

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